コラボノート®EX の動作環境(2022年3月現在)
クラウドサービスの場合
オンプレミス(サーバー導入型)の場合
サーバー | |
---|---|
OS | Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 (OSインストール時に「デスクトップ エクスペリエンス」を選択する必要があります。) |
ソフトウェア | Webサーバー(IIS) ASP.NET Core Runtime 6.0 Windows Hosting Bundle PostgreSQL 11、14 |
ハードウェア | 同時に最大200クラス程度が利用する場合(クラウドや自治体センターサーバーを想定) CPU : 4 CPU ( CPU性能 3 GHz ) メモリ : 8 GB HDD : SSD 推奨ネットワーク : 400 Mbps程度(※) ※使用状況によります。 サイズの大きな添付ファイルを使用する場合は、ファイルサイズに応じたアップロード・ダウンロード帯域が必要になります。 同時に最大10クラス程度が利用する場合(校内サーバーを想定) CPU : 1 CPU ( CPU性能 3 GHz ) メモリ : 4 GB ネットワーク : 100 Mbps 『コラボノートEXはクライアントパソコンからサーバーに対して、双方向通信のためTCP接続を確立したままになります。通信経路にプロキシサーバーがある場合は、プロキシの例外に追加してコラボノートEXサーバーと直接通信できるように設定してください。またはプロキシサーバーの最大セッション数(同時接続数)にクライアント数分の余裕を確保してください。』 |
クライアントソフトウェア(OS/ブラウザ) | |
---|---|
上記クラウドサービス参照 |
フィルタリングソフト、プロキシサーバーをご利用の場合
次のURLをホワイトリストに追加してください。
・https://www.collabonote.com ・https://video.collabonote.com ・https://fonts.googleapis.com ・https://fonts.gstatic.com クラウドサービスの場合、上記に加えて次のURLをホワイトリストに加えてください。 ・https://ex.cbnote.jp ・https://exa.cbnote.jp ・https://ex-mpk.cbnote.jp |
コラボノートEXはこれらの利用者情報の収集を行います。
・コラボノートEX 利用者ID ・コラボノートEX ログイン履歴 ・コラボノートEX 操作履歴 ・cookie 情報(アプリの機能提供に必要なセッション情報、利用者識別子、端末識別子の記録) ・セッションストレージとローカルストレージ(アプリの機能提供に必要な情報の記録) ・アクセスログ ・IPアドレス ・ユーザーエージェント情報(利用者端末のOS、Webブラウザの情報) ・メールアドレス(GoogleおよびAzureのシングルサインオン利用時のみ利用者IDとして取得) |
OS・ブラウザのサポート期間について
今後のバージョンアップにおける、OS・ブラウザのサポート期間の基本的な方針については下記の通りです。
クライアント |
---|
OS 【Microsoft Windows】 Microsoftの延長サポート終了日まで、サポート対象となります。 【Chrome OS】 ソフトウェア リリース時点の最新版が、サポート対象となります。 【iOS】 各バージョンのiOSがAppleからリリースされた日より3年間が、コラボノートのサポート対象となります。 ブラウザ 【Microsoft Edge】 サポート対象のWindowsに搭載されている製品が、サポート対象となります。 【Google Chrome】 ソフトウェア リリース時点の最新版が、サポート対象となります。 |
制限事項
・iPadOS バージョン13では、PDFファイルを元に新しいノートを作成する機能がご利用いただけません。 ・コラボノート for Schoolからコンバートして取り込んだ部品が含まれるノートはPowerPoint®形式での保存機能に対応していません。 |