GIGAスクールに最適な交流・協働学習支援ツール、コラボノートは学校間の交流や生徒同士の協働学習で小学校から大学まで幅広く考える力を伸ばす目的で開発されました。タブレットならアクティブなシーンでも子供たちの自主性に役立ちます。コラボノートの技術は企業用Officeにも生かされています。

優秀賞(2018年度)

優秀賞詳細(応募順)

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京都府 京都市立桃陽総合支援学校

作品タイトル

“こくぼくん”とみんなの観察日記 ~畑から始まる協働的な学び~  ( 小学部 / 特別活動 )

受賞者

京都府 京都市立桃陽総合支援学校 山口 香里 先生,中園 正吾 先生

学習の目標・ねらい

アピールシート (PDF:約 404KB)

作品データ(画像)

“こくぼくん”とみんなの観察日記 ~畑から始まる協働的な学び~ (PDF:約 597KB)

審査委員会コメント

 5つの院内学級と本校の児童との継続的な交流の実現にコラボノートがうまく活用されている。動植物と直接に接することのできない児童のために撮影した動画をコラボノートで常時観察できるようにしている工夫も素晴らしい。「こくぼくん」「ここなちゃん」というキャラクターが登場することで、特別支援の子どもたちにとって親しみやすいものになっているだけでなく、単なる観察日記に止まらずストーリー性を持たせている。

愛知県 岡崎市立六ツ美北部小学校

作品タイトル

「世界中の人と友達になろう」~台北市立螢橋國民小學校と協働学習を通して~ ( 特別支援学級 / 総合的な学習の時間・英語・図画工作 )

受賞者

愛知県 岡崎市立六ツ美北部小学校  杉山 康子 先生

学習の目標・ねらい

アピールシート (PDF:約 351KB)

作品データ(画像)

「世界中の人と友達になろう」~台北市立螢橋國民小學校と協働学習を通して~ (PDF:約 888KB)

審査委員会コメント

 コラボノートの様々な機能が生かされ、半年以上にわたる国を越えた協働学習の様子がよく伝わってくる。ダイナミックかつFace to Faceな関係が感じられる交際交流活動が展開できている。子どもたちの学びにかかわった多くの関係者にとっても、必要不可欠なツールになっている。子どもたちのアート作品もミュージアムとしての魅力を高めている。国際交流でのコラボノート活用としてモデルとなる実践である。子どもの生き生きとした様子を少しでもミュージアムとして残せたらよいと思う。

東京都 渋谷区立代々木山谷小学校

作品タイトル

いつでもどこでもみんなで更新、みんなが発信!デジタル学級通信!  ( 小学六年生 / 国語 )

受賞者

東京都 渋谷区立代々木山谷小学校  細川 卓郎 先生

学習の目標・ねらい

アピールシート (PDF:約 4,464KB)

作品データ(画像)

いつでもどこでもみんなで更新、みんなが発信!デジタル学級通信! (PDF:約 389KB)

審査委員会コメント

 児童の主体性や協働性を生かした学級経営のツールとして日常的に活用されている。コラボノート活用の新たな提案である。学級通信をデジタルに置き換えることで、長期欠席の児童や保護者による閲覧や参加が可能になる。手書きの学級通信ではなかなか実現が難しい活動が行えており、子どもたちの手元に常に携帯情報端末があると、学習以外でも場所や時間にとらわれることなく有効活用できることがよくわかる実践である。

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