自分なりの解釈
仮説
日付 9月 20日(水)
単元名「水溶液の性質とはたらき」6
実験の結果
自分の結論
問題
「蒸発させて出てきたものは、もとのアルミニウムと
同じものだろうか?」
我が理科室の科学力では、出てきたものがアルミニウムかどうかの判定は不可能!
実験の方法
①
学習感想
解決の手がかり
出てきたものをズバリ!「アルミニウムだ」と判定することはできないが、溶かす前のものと出てきたものが同じ性質をもっているかどうかのデータは得ることがでる。
〇出てきたものが溶かす前のもの(アルミニウム)と同じなら…
①出てきたものも電気を通すはずだ。
②出てきたものと溶かす前のものの重さはほぼ同じになるはずだ。
③出てきたものをもう一度塩酸に入れたら溶けるはずだ。
④出てきたものを水に入れても溶けないはずだ。
⑤溶かす前のものも粉にして比べてみたらいいのではないか。
⑥アルミニウムは水酸化ナトリウムにも溶けるらしいから、出てきたものも、水酸化ナトリウム水溶液に溶けるはずだ。
⑦アルミニウムは熱すると溶けるから出てきたものも熱したら溶けるはずだ。
〇出てきたものが溶かす前のもの(アルミニウム)と同じなら…
①出てきたものも電気を通すはずだ。
②出てきたものと溶かす前のものの重さはほぼ同じになるはずだ。
③出てきたものをもう一度塩酸に入れたら溶けるはずだ。
④出てきたものを水に入れても溶けないはずだ。
⑤溶かす前のものも粉にして比べてみたらいいのではないか。
⑥アルミニウムは水酸化ナトリウムにも溶けるらしいから、出てきたものも、水酸化ナトリウム水溶液に溶けるはずだ。
⑦アルミニウムは熱すると溶けるから出てきたものも熱したら溶けるはずだ。